「毎晩子どもの寝顔にごめんねと謝っています」
この言葉に、私、御国しおんは、政治への挑戦を決意いたしました。

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皆様、こんにちは!
現役世代・現場主義の視点から【子育て日本一のみよし市】を目指す御国しおんです!

今回は、私、御国しおんが政治に挑戦するに至った経緯をお伝えさせていただきます。

 「人」の重要性を感じた経営コンサルタント時代 


私は、大学卒業後に就職した経営コンサルティング会社にて、30社以上の企業様の事業再生に携わらせていただきました。
経営難の一般的要因として市場変化による売上低迷などが挙げられるのですが、経営難に苦しむ企業に共通してよく見られたことが、粉飾会計と横領です。
コストカットや付加価値向上も重要ですが、それ以上に「企業の課題は人である」と感じ、人を育む教育業界への転身を決心しました。

教育業界に入ってからは、経営コンサルタント時代の経験を活かし、財務担当として認可保育園や日本語学校の新規設立に携わりました。
その中で、もっと現場の仕事がしたい! 未来をつくる大切な子どもたちの成長に、実際的に携わる仕事がしたい! と感じ、現在は、保育士・フリースクール教師として教育現場にて活動しております。

 「環境」の重要性を痛感したお母さんの一言 


教育現場の中で、日に日に成長していく子どもたちの姿に、教育という責任の重さを感じつつも充実した日々を過ごす毎日でした。
しかし、保護者面談でのあるお母さんの一言が、私を立ち止まらせました。

「子どもが甘えてくるのが面倒になってしまうときがあるんです」
「怒ってばかりでごめんね、明日は怒らないようにするからねと、毎晩子どもの寝顔に謝っています」


つらそうに仰る言葉に、胸がつぶれるような思いになりました。

きっと同じ思いをなさったことのある方が、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 もっと安心、もっと快適な子育て環境を目指して 


子育て家庭のお母さん・お父さん方は、大切な子どものため、仕事も育児も毎日必死に頑張っていらっしゃいます。
そして、その毎日の頑張りの中で、子どもとの関わりに十分な余裕が持てないほど、経済的にも、時間的にも、精神的にも追われている方がいらっしゃいます。

日中、子どもについつい言ってしまう言葉は、
「ダメ」
「待って」
「やめて」
「はいはい、わかったわかった」
「後でって言ってるでしょ」
そして、子どもが寝ついた後、一息つけるごく僅かな時間に、子どもの寝顔を見ながら「ごめんね」と謝る夜…。

私は、この状況を変えたいと決心しました。
未来の宝である大切な子どもたちを育てる子育て環境が、経済的にも、時間的にも、精神的にも追われる環境であってはいけない。
子育て家庭の皆様が、もっと安心して、もっと快適に子育てできる環境を整えなければならない。
この想いのために政治への道を挑戦しています。

環境が変わるためには、政治の力が必要です。
そして、政治が変わるためには、皆様お一人おひとりの力が必要です。

どうか皆様のお力とご支援をよろしくお願いいたします!